SSブログ

効果的なCGとBGMが、昭和ノスタルジーを刺激する家が 『おっぱいバレー』 [映画ロケ地紹介]

おっぱいバレー [DVD]

監督 羽住英一郎
脚本 岡田惠和

出演者  綾瀬はるか 青木崇高 ほか

水野宗徳の小説を映画化したこの作品は、1979年という時代設定から、実在の風景にCGをうまくミックスし、昭和ノスタルジーを感じさせてくれる作品に仕上がっています。

ロケは、ほとんどが北九州市でおこなわれ、映画の公式サイトにはロケ地マップも掲載されています。

特徴的な海と山とに挟まれた工業地帯の景観は、坂を自転車で駆け降りるシーンや、通学路の長い階段を下るシーなどで効果的に使用されており、そんな場所に暮らしたことが無くても、なぜか郷愁を誘ってくれます。

また、1970年代は路面電車の走っていた同市の特徴を踏まえ、CGや廃線(工場の引き込み線)、ローカル線(筑豊電気鉄道)なども効果的に使ってその時代の街の雰囲気を再現しています。

北九州フィルムコミッション



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
RSS Feed Widget

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。