港町は、そこを歩くだけでも映画のワンシーンです 『孤高のメス』 [映画ロケ地紹介]
監督 成島出
脚本 加藤正人
出演 堤真一 夏川結衣
マンガ雑誌『ビジネスジャンプ』に連載された『メスよ輝け!!』(作:高山路爛 画:やまだ哲太)の映画化。
病院は、北茨城市や熊谷市の病院の外観が使われていますが、ロケ地めぐりとして行きたいのは、やはり舞台となった港町。
撮影協力に、千葉県南房総市の名前がありますが、映っている電車もJR東日本・内房線の電車で、お隣の富津市にある上総湊駅(かずさみなとえき)ではとの情報がありましたが、確認ができないので詳細は控えます。
ただ、このあたりの風景は、今から20年前の地方の港町という設定には最適の景観です。
ただし、漁港撮影の定番地である神奈川の三崎漁港も撮影には使われたそうで、どんな映画でもそうですが、実在の地域とタイアップした映画で無い限りは、一箇所ですべて撮影されることはありませんから、映画の記憶と町の風景にはギャップはうまれます。
ちなみに、三崎漁港での撮影時には、病院の屋上で移植の話をするという重要なシーンが、近くの県立高校で撮影されたそうです。
脚本 加藤正人
出演 堤真一 夏川結衣
マンガ雑誌『ビジネスジャンプ』に連載された『メスよ輝け!!』(作:高山路爛 画:やまだ哲太)の映画化。
病院は、北茨城市や熊谷市の病院の外観が使われていますが、ロケ地めぐりとして行きたいのは、やはり舞台となった港町。
撮影協力に、千葉県南房総市の名前がありますが、映っている電車もJR東日本・内房線の電車で、お隣の富津市にある上総湊駅(かずさみなとえき)ではとの情報がありましたが、確認ができないので詳細は控えます。
ただ、このあたりの風景は、今から20年前の地方の港町という設定には最適の景観です。
ただし、漁港撮影の定番地である神奈川の三崎漁港も撮影には使われたそうで、どんな映画でもそうですが、実在の地域とタイアップした映画で無い限りは、一箇所ですべて撮影されることはありませんから、映画の記憶と町の風景にはギャップはうまれます。
ちなみに、三崎漁港での撮影時には、病院の屋上で移植の話をするという重要なシーンが、近くの県立高校で撮影されたそうです。
2012-05-04 12:33
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