屋内シーンも北海道で撮影したという完全ご当地ムービー 『ガチ☆ボーイ』 [映画ロケ地紹介]
監督 小泉徳宏
脚本 西田征史
出演 佐藤隆太 サエコ 向井理 仲里依紗
モダンスイマーズの舞台を映画化した作品で、事故で、眠ってしまうと昨日の記憶がなくなるという脳障害を負った主人公が、学生プロレスと出会うことで、生きてゆく希望をみいだすと言う青春ドラマ。
オール北海道ロケということで、さっぽろフィルムコミッションや北海道大学、深川市などが撮影に協力しています。
通常なら、プロレスシーンがメインの映画なので、プロレスシーンの撮影はスタジオセットのはずですが、小泉監督のこだわりで、プロレスシーンも北海道で撮影したという、完全ご当地ムービー。
舞台となる大学は北海道大学で、最後を飾る試合も恵庭市文教大学。他にも、北海道文教大学、札幌国際大学、札幌大学、小樽商科大学、北海道工業大学と、北海道全部の大学でロケをしたのではと思えるほどに、多くの大学が協力の元に撮影。
商店街でのプロレスというシーンでも、小樽の『都通り商店街』で、本当に商店街プロレスを開催してしまうという力の入れようです。
また、主人公の実家となる風呂屋は、『深川湯』というそのままの名前で登場する、築六十四年の実在の銭湯。
この銭湯のある深川市は、それ以外でも何箇所かでロケが行われています。
この映画、オール北海道ロケということで、ロケ地めぐりには最適ですが、もうひとつ忘れてはならない特長が。
それが、スタント無しのプロレス。
佐藤隆太も向井理も、みちのくプロレスの指導のもと、すべて実際にリングの上でプロレスをやったそうで、向井理に至っては、相手のレスラー(本職)の攻撃で、あばらにひびが入ったとか。
それを知ってからロケ地に行けば、感慨(?)もひとしおではないでしょうか。
脚本 西田征史
出演 佐藤隆太 サエコ 向井理 仲里依紗
モダンスイマーズの舞台を映画化した作品で、事故で、眠ってしまうと昨日の記憶がなくなるという脳障害を負った主人公が、学生プロレスと出会うことで、生きてゆく希望をみいだすと言う青春ドラマ。
オール北海道ロケということで、さっぽろフィルムコミッションや北海道大学、深川市などが撮影に協力しています。
通常なら、プロレスシーンがメインの映画なので、プロレスシーンの撮影はスタジオセットのはずですが、小泉監督のこだわりで、プロレスシーンも北海道で撮影したという、完全ご当地ムービー。
舞台となる大学は北海道大学で、最後を飾る試合も恵庭市文教大学。他にも、北海道文教大学、札幌国際大学、札幌大学、小樽商科大学、北海道工業大学と、北海道全部の大学でロケをしたのではと思えるほどに、多くの大学が協力の元に撮影。
商店街でのプロレスというシーンでも、小樽の『都通り商店街』で、本当に商店街プロレスを開催してしまうという力の入れようです。
また、主人公の実家となる風呂屋は、『深川湯』というそのままの名前で登場する、築六十四年の実在の銭湯。
この銭湯のある深川市は、それ以外でも何箇所かでロケが行われています。
この映画、オール北海道ロケということで、ロケ地めぐりには最適ですが、もうひとつ忘れてはならない特長が。
それが、スタント無しのプロレス。
佐藤隆太も向井理も、みちのくプロレスの指導のもと、すべて実際にリングの上でプロレスをやったそうで、向井理に至っては、相手のレスラー(本職)の攻撃で、あばらにひびが入ったとか。
それを知ってからロケ地に行けば、感慨(?)もひとしおではないでしょうか。
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