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捉え方は人(場所)しだい… [覚書]

昨日、近くの『ぷち観光地』へ行ってきたのですが、最近人気が出だした場所の為か、地元の対応がてんやわんやでした。

施設の入口には慌てて作った観光ガイドのコピーが置かれ、それだけで『場の雰囲気』を台無しにしていましたが、中も同様。

景観が話題になった場所なのに、ご当地出身の有名人ということで、現存の作家さんから歴史上の偉人までをごちゃまぜにした紹介ボードが無造作に立てかけられていて、もしこれでお饅頭が売られていたら目も当てられない状況になっていたことでしょう。

批判的な文章になってしまいましたが、これは、最近お役所仕事というものを痛感する機会が増えたのが原因かも。

東京都内の紹介パンフレットやイラストマップなどを集めた『東京は観光地です』というサイトを作っているのですが、各区の観光協会や役所へ出向く都度に感じる『お役所仕事』に、フラストレーションが溜まっているのかもしれません。

そういえば、toidemachiさんという方が書かれているブログ『戸出町と城端線のブログ』にも、こんな記事が載っていました。

[P.A.WORKS城端線ラッピング] 江ノ電&TARITARIロケ地視察

のんびり仕事をしている人もいれば、大慌ての人もいる。
それがお役所なんでしょうね。


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