SSブログ

ロケに来てもらうだけが、フィルムコミッションの仕事ではないかも あきる野市が自前で映画を製作 [ロケ地ニュース]

東京のあきる野市が、市制施行二十周年を記念して、映画『あきる野物語 空色の旅人』を製作しているそうです。

あきる野市といえば、2012年に市制施行十五周年を記念して映画『五日市物語』を作ったことで話題となりましたが、もうあれから5年経つというわけですね。

市の職員がメガホンを取って、まさに地元を知り尽くした映画 

今回は、昨年設立された市の『フィルムコミッション係』が撮影した、地域の自然や祭りの動画も活用しているそうで、監督は前回に引き続き、市職員の小林仁さんがメガホンを取っているとのこと。

ロケ誘致ばかりに目が行きがちですが、地元の情報発信は、こんな形でもいいかもしれませんね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
RSS Feed Widget

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。