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ロケ地修学旅行も定番化しつつあります [ロケ地ニュース]

修学旅行の想い出.jpg

最近では修学旅行のコースに映画やドラマのロケ地が入るのが珍しくなくなってきました。

小倉でもロケ地修学旅行 「MOZU」「図書館戦争」 場面ありありと 施設「実在」に驚き 和歌山の高校生 西日本新聞

そんなときのためにもロケ地マップや、ロケ地を記入してある観光マップがあると便利なんですが、全国のロケ地マップや観光マップを集めているんですが、まだその類は見たことありませんね。


映画と街と地元の人が協力すると、こんなことができるようです [ロケ地ニュース]

横浜.jpg

すでに終了したクラウドファンティングですが、「ハードボイルドなヨコハマ」を取り戻そうと有志が結集し、イベントを開催したようです。

その名も『あぶない刑事を作り上げた男たちの、あぶない話』。

横浜が舞台のアクションドラマが製作され始めたのは1970年代後半。



大追跡』『プロハンター』そして『探偵物語』と徐々にハードボイルなヨコハマのイメージはできあがり、1986年に『あぶない刑事』でその集大成を迎えます。

しかし、バブルがはじけて日本に元気がなくなってからは、そんなヨコハマのイメージは無くなって行き、今では港町横浜という、使い古されたような観光地としての印象しかなくなってしまいました。

だからこそということなのか、そのころの活気を取り戻そうと立ち上がった任意団体『ハードボイルドヨコハマ』のメンバーが、このイベントを企画したそうです。

1月9日、横浜の関内ホールであぶ刑事ファンを招いて開催されたイベントでは、、監督の村川透に脚本家の柏原寛司。カメラマンの仙元誠三にカースタントの竹内雅敏という制作陣と、あぶ刑事に出演している伊藤洋三郎、長谷部香苗がゲスト出演。

制作の裏話や横浜でのロケの話で大いに盛り上がったそうです。

ロケ誘致での経済効果や聖地巡礼のロケーションツーリズムの話になると、どうしても自治体頼にという感じになりますが、地元の方が積極的にかかわれば、さらなく効果が期待できるようですね。
タグ:横浜
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北陸新幹線の経済効果はこんなところにも [ロケ地ニュース]

北陸新幹線 かがやき.jpg

北陸新幹線が開業してもうする1年が経とうとしています。

北陸新幹線開業以降のマスコミの北陸押しはなかなか強力でしたが、その経済効果はいろんなところに出ているようで、読売新聞の石川県版にこんな記事を発見しました。

県内でロケ続々 新幹線開業、追い風に YOMIURI ONLINE

連続テレビ小説「まれ」の舞台が輪島市となったことから、すでに上昇の兆しを見せていたロケ誘致件数は、2013年度52件から、14年度は140件と約3倍に伸びたそうで、現在も好調を維持しているそうです。

北陸が話題ということでCMや旅番組が増えるのは予想できたことでしょうが、それ以外にもアニメやマンガと多方面で人気を博しているようで、県の観光課やフィルムコミッションは予想外の問い合わせでてんてこ舞いでしょうね。


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信州上田真田丸大河ドラマ館 オープン [ロケ地ニュース]

年のはじめに出てくるドラマの話題といえばNHKの大河ドラマに関して。

今年は、三谷幸喜脚本、堺雅人主演の「真田丸」が放送されますが、主人公真田幸村ゆかりの地「信州上田」のフィルムコミッション『信州上田フィルムコミッション』。


ともかく、活動の活発さでは全国でも指折りのフィルムコミッションですから、ネット上の特設サイトだけでは飽きたらず、なんと「信州上田真田丸大河ドラマ館」という実際の施設まで作ってしまい、今月17日にオープンしたそうです。

とはいえ、もちろん施設は旧公民館を活用し、運営も上田市が担当するのですが、間違いなくこの企画を主導しているのは信州上田フィルムコミッションのはず。
※ごめんなさい希望的観測で素。

撮影で使用するセットや出演者が着用した衣装などを展示してあり、開館式典には主演の堺雅人やって来たそうです。

開館期間は来年1月15日まで。
入場料は大人(高校生以上)600円、小中学生300円となっているそうなので、近県の人は、ドライブがてらお出かけしてはどうですか。
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こんな時こそ、フィルムコミッションの腕の見せ所 [ロケ地ニュース]

俳優のオダギリジョーが、アパート経営プラットフォームサイトのCM発表会に出席。
そこでのインタビューに、とても興味深いシーンに関して語っていました。

オダギリジョーが語った“理想のアパート像”とは?

オダギリジョーがロケ現場に着くと、同じ場所で西島秀俊もロケをしていたそうです。

同じ場所でロケが重なるという偶然は、まったく考えられないことはありません。
東京や大阪などでは、フィルムコミッションを通さずにロケをすることも多々ありますし、地方の場合は、市と県とでフィルムコミッションがかぶっていたりすて、うまく連携が取れていないと、ロケが鉢合わせということも十分考えられます。
他にも、県境のような場所でもこんなことが起こるこ可能性はあるはずで、こんな時こそ、フィルムコミッションの『コーディネート力』が試されるのです。

青島刑事ではありませんが「事件は現場で起きている」んですから、現場にいる人間は、どんな状況にも対応できるように準備しておく必要がありますよね。


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ロケ地の活用法と期間限定のもつ意味と バルトの庭閉園 [ロケ地ニュース]

古い記事ですが、映画『バルトの楽園』でロケセットとして使用され、その後、日本度とドイツの交流記念の場として公開されていた、徳島県鳴門市にある『バルトの庭』が閉演されたそうです。

鳴門市のバルトの庭が6日に閉園 徳島新聞

もともと期間限定での利用だったそうですが、年間約1万人が訪れる観光施設となったために、そのまま存続していたようです。

ロケ地の活用は、新たな観光資源として今注目を集めていますが、存在意義と観光資源としての魅力とがそろっていて初めて意味を持つのではないではと思いますから、もし、役割を終えたと思えるのであれば、閉園は仕方ないことなのでしょうね。


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時を超えて再始動 熱中時代のロケ地となった小学校再利用 [ロケ地ニュース]

今ではすっかり、『相棒』の変人警部殿のイメージとなってしまった水谷豊ですが、20年前までは、水谷豊といえば「北野先生」というほどに、ドラマ『熱中時代』で演じた北野先生のイメージは強烈でした。

その熱中時代でロケに使用された小学校が、この21世紀になった新たな取り組みに再利用されているそうです。

「熱中時代」のロケ地を利用した「熱中小学校」とは? PC Watch

都内でも廃校となった小学校の再利用はいろいろな話題を提供してくれていますが、地方はもともと人口が減ってしまったための廃校がほとんどで、再利用しようにも、利用者自体がいませんでした。

しかし、全く違った着眼点から、あらたに人を呼び込めば、まだまだ校舎は活躍できそうですね。


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どんなロケ地も、そこを維持するのは大変なことなんですね 旧三崎高校取り壊し [ロケ地ニュース]



神奈川県三浦市の旧三崎高校といえば、『幽かな彼女』や『メイちゃんの執事』などの人気ドラマでも使われたロケ地。

2004年に廃校になった後も、音楽PVの撮影や地元のイベントなどでも使われていて、それなりに利用方法が確立していた建物ですが、やはりそこは廃校舎。

明確な管理運営をする必要がありますから、このほど管理会社が確定し、新たな施設として生まれ変わるそうです。

三崎高跡地活用は「ベイシア」に決定 17年4月供用開始へ 神奈川新聞 カナコロ

跡地にはスーパーマーケットが入るほか、『市民交流センター』も作られるとのことで、いい味の学校を演出してくれていた場所ですが、これはこれでしょうがないのかも。

もちろん、このYoutubuは旧三崎高校で撮影されたものです。
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電車のヘッドマークにまでなっています 映画『幕が上がる  [ロケ地ニュース]

ももいろクローバーZの主演映画『幕が上がる』のヘッドマークをつけた電車が、ロケ地となった静岡県富士市内の『岳南鉄道線』で走っているそうです。

岳南電車で「幕が上がる号」運行-9割が静岡県内で撮影、ももクロ主演映画公開に合わせ

これは、映画とフィルムコミッション富士のコラボで実現したものらしいのですが、社内にポスターが貼ってあったり、車体がラッピングされたものはよく見かけますが、『ヘッドマーク』というのは珍しい。

ヘッドマークと言えば、かのジャンルの方たちにとっては、大変重要なコレクターズアイテム。

これは、一気に2つのジャンルのマニアを取り込もうと言う作戦でしょうか。

岳南電車の有人駅では、『幕が上がる映画公開記念切符』も発売されているそうです。

3月31日まで
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映画『ソロモンの偽証』のロケ地でロケ弁販売  諏訪圏フィルムコミッション [ロケ地ニュース]

弁当.jpg

先週(3月7日)から公開されている映画『ソロモンの偽証』のロケ地となった長野県諏訪市で、出演者やスタッフの食べたロケ弁を再現して販売しているそうです。

「ソロモンの偽証」ロケ気分味わって 諏訪FC、弁当を再現し販売  信濃毎日新聞

メインとなるクラスの生徒役全員をオーディションで選んだことで話題となった作品ですが、そんな彼らが食べたロケ弁と同じものを、市内のレストランで提供しているそうです。

実物の写真を見ると、なかなか豪華なロケ弁ですよ。

映画『ソロモンの偽証』オフィシャルサイト




だからドラマはおもしろい

劇場マップの旅がん治郎の東京百景
劇場のある街


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