映画『ストロボ・エッジ』 ロケ地マップ完成

今週の土曜（3月14日）から公開される、映画『ストロボ・エッジ』のロケ地マップが完成したそうです。

ストロボ・エッジ ロケ地マップ

『ストロボ・エッジ』のロケは相模鉄道の『いずみ野線』でおこなわれたことから、『ロケ地マップ』も相模鉄道が作成。
映画の公式サイトではなく、相模鉄道の特設サイトに掲載されています。

しかし、驚いたのはできばえ以上にその印刷部数。

通常のロケ地マップは『千単位』での印刷がほとんどなのですが、今回印刷された数は6万部。

ほかにも、ロケ地となった駅で記念撮影をするためのオリジナルフレームが出現するARアプリ『ストロボ・エッジ ＡＲ ロケ地 めぐり』まで開発していて、その力の入れようは「社運がかかっているの？」と思えるほど。

映画を見たら、ぜひロケ地めぐりに行ってみてください。

映画『ストロボ・エッジ』公式サイト

映画『娚の一生』ロケ地マップ完成

現在公開中の、榮倉奈々・豊川悦司主演の映画『娚の一生』のロケ地マップが完成したそうです。

舞台となる古民家など、三重県の伊賀市でロケが行われたようで、伊賀市観光公式サイト『いがぶら』で、大きな画像で見ることができます。

サイズはじゃばら折りでのA4仕上がりサイズ。
街のマップとロケ地の写真をふんだんに使った力作です。

って、作成予算まで発表しているのですから、でかい画像でなく、できればPDFでお願いします。

島にはいろいろな魅力があるんですね 鹿児島県がかごしまの島々２０１４年度版作成

鹿児島県が、県内２８の有人離島の魅力を紹介したパンフレット『かごしまの島々２０１４年度版』を作成したそうです。

島の広さや地理などの基礎的な情報以外に、名産品や温泉などが掲載されていますが、なんと、ドラマのロケ地の情報も載っています。

ゴジラからウォーターボーイズまで、ロケを行った映画やドラマのジャンルがとても多彩で、それだけ島々には魅力的な場所がたくさんあるということなのでしょうね。

Ａ４サイズで４４ページとう力作パンフレットは、県のホームページにPDFがあるので、ぜひダウンロードしてみてください。

かごしまの島々２０１４年度版

アニメの描く街並みが忠実すぎる件 『四月は君の嘘』練馬区内ロケーションマップ

アニメ『時をかける少女』あたりから、アニメで描かれる背景の街並みが、異様に細かくで街並みに忠実になってきました。

そして、最近ではアニメの舞台となる街が明示されて、アニメながらも、まるでその町でロケをしているかのような作品も多く見受けられます。

このロケーションマップ『四月は君の嘘』は、場所こそ練馬区とは設定されていませんが、描かれているのは練馬区内の街並みで、その描写の正確さは半端ではありません。

これも、聖地巡礼の影響でしょうか。

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福岡フィルムコミッション ロケ地マップ

福岡フィルムコミッションさんのサイトに、福岡市近郊でロケされ、映画やドラマのロケ地マップが掲載されています。

ロケ地マップ　福岡フィルムコミッション

googleマップを使っての紹介と、印刷物として配布しているロケ地マップのPDFが掲載されていて、PDFの方では、福岡でのロケランキングが分かるものも。

福岡市役所でのロケが多いんですね。

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信州上田フィルムコミッションさんより映画『青天の霹靂』のロケ地マップ送っていただきました

今週の土曜（24日）公開の映画『青天の霹靂』。

そのロケ地を紹介した　映画『青天の霹靂』　信州上田・浅草ロケ地ガイド　を、信州上田フィルムコミッションさんから送っていただきました。

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WOOD JOB！～神去なあなあ日常～のロケ地マップができました

現在公開中の映画『WOOD JOB！～神去なあなあ日常～』のロケ地マップが完成したそうです。

WOOD JOB！（ウッジョブ）ロケ地＆観光周遊マップ　　観光三重

どのシーンで使われているかという写真での解説がついていてとても見やすいロケ地マップとなっていますが、このマップの一番の気遣いは『トイレマーク』があること。

ロケ地的には広域にわたるので、ロケ地巡りは車での移動が基本となりそうなこの場所で、トイレの場所は意外と重要。

小さなことですが、素敵な気配りですね。

そうそう、撮影場所としては私有地が多いようなので、ロケ地巡りをする場合は十分に注意してくださいね。

これこそが本当の新宿です。 新宿ロケ地マップ

新宿区が作ったロケ地マップです。

企画・監修をロケーションジャパンが行っているだけあって、ロケ地マップとしてはトップクラスの仕上がり。

しかし、なんといってもこのロケ地マップが素晴らしいのは、神楽坂や市ヶ谷をメインとしているところ。

新宿といえば、100人いれば100人が歌舞伎町や高層ビルをイメージすると思いますが、あれは特殊な新宿。

江戸時代、新宿は江戸城の裏手にあって、もし下町と山の手とに区分けしたら『下町』に分類される場所。

そんな新宿は戦後の復刻も早く、23区内ではビルと住宅が混在する独特の街並みを作り上げてきた街で、決して大都会でもいかがわしい街でもないのです。

このロケ地マップで取り上げられた場所は、そんな新宿が体感できるお勧めの場所ばかり。

また、そんな場所だからか、このあたりでロケされた作品には、嵐・二宮和也の代表作『拝啓、父上様』に、昨年放送回ごとに視聴率を上げていって話題となった『ラスト・シンデレラ』。戸田恵梨香の『SPEC』や新垣結衣の『空飛ぶ広報室』と人気ドラマがずらり。

このロケ地マップ、ホントの新宿を見たことのない方にこそ手にとってほしい秀作です。

紙面の説明は『専門家が作るとここまですごい仕上がりになる』という記事でしていますので、ぜひそちらもご覧ください。

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青春の思い出にひたる旅 日活映画ロケ地マップ

日活 昭和青春記 日本でもっとも長い歴史をもつ映画会社の興亡史 松本 平 WAVE出版

日活と言えば、団塊の世代以上の方には、石原裕次郎や吉永小百合を有した日本映画黄金時代を支えた映画を、その少し下の世代には、『性春』という言葉で語ってしまうロマンポルノの『にっかつ』を思い浮かべるのではないでしょうか。

いまはNIKKATUとなった映画会社のサイトに、日本映画の黄金時代に作成された名作たちのロケ地を紹介したロケ地マップが掲載されています。

日活映画ロケ地マップ

ロケ地マップで紹介されているのは、昭和30年代に制作された作品のロケ地ですが、古い映画のロケ地めぐりは、時代の移り変わりを実感できて、新しい作品のロケ地めぐりとはひと味違った楽しさがあるものです。

ただ、ロケ地マップとはいっても、地図が表示されるわけではないので、その場所に出かけるのは結構大変かも。

とはいっても、懐かしい映画の名場面を思い出せる場所に出会えれば、青春時代を思い出せるかもしれませんよおとうさん。

映画『大人ドロップ』ロケ地マップ

現在公開中の池松壮亮主演映画『大人ドロップ』のロケ地マップが、伊豆急のサイトに掲載されています。

大人ドロップロケ地マップ

高校3年生の、大人になることへのあせりや不安を描いた作品ですが、主演の池松壮亮、今年の3月から9月までの間に、6本の出演作が上映されるという壮絶な出演数で、なんと、6月14日には同時に出演作が公開されるというから驚きです。

彼の頭の中では、ロケ地がこんがらがっているのではないでしょうか。

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