映画『ソロモンの偽証』のロケ地でロケ弁販売 諏訪圏フィルムコミッション

先週（3月7日）から公開されている映画『ソロモンの偽証』のロケ地となった長野県諏訪市で、出演者やスタッフの食べたロケ弁を再現して販売しているそうです。

「ソロモンの偽証」ロケ気分味わって　諏訪ＦＣ、弁当を再現し販売 　信濃毎日新聞

メインとなるクラスの生徒役全員をオーディションで選んだことで話題となった作品ですが、そんな彼らが食べたロケ弁と同じものを、市内のレストランで提供しているそうです。

実物の写真を見ると、なかなか豪華なロケ弁ですよ。

映画『ソロモンの偽証』オフィシャルサイト

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映画『きみはいい子』 ロケ地小樽で先行試写会開催

きみはいい子 [単行本]

中脇初枝の小説を、呉美保監督が映画化。
虐待や学級崩壊などを描いたヒューマンドラマで、主演は高良健吾、尾野真千子。

この映画の先行試写会が、ロケ地となった小樽市で開催されたそうです。

しかし、高良健吾や尾野真千子は、テレビドラマよりも映画を優先する、数少ない映画俳優ですね。

6月より全国公開予定。


映画『きみはいい子』公式サイト

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ロケに来てもらうだけが、フィルムコミッションの仕事ではないかも あきる野市が自前で映画を製作

東京のあきる野市が、市制施行二十周年を記念して、映画『あきる野物語　空色の旅人』を製作しているそうです。

あきる野市といえば、2012年に市制施行十五周年を記念して映画『五日市物語』を作ったことで話題となりましたが、もうあれから５年経つというわけですね。

市の職員がメガホンを取って、まさに地元を知り尽くした映画　

今回は、昨年設立された市の『フィルムコミッション係』が撮影した、地域の自然や祭りの動画も活用しているそうで、監督は前回に引き続き、市職員の小林仁さんがメガホンを取っているとのこと。

ロケ誘致ばかりに目が行きがちですが、地元の情報発信は、こんな形でもいいかもしれませんね。

googleで、ここまでロケ地めぐりができるとは… googleで映画『テルマエ・ロマエ』のお風呂に入る

Google マップのストリートビューは、プライバシーに関する批判もなんのその。次々といろんなところを映しています。
ある面において便利なのは確かで、実際活用させてもらっていますが、今回は、露天風呂という、ロケ地めぐりがチョッとしにくい場所すらも、ストリートビューに載っているのを発見しました。

それが、映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地となった那須温泉の北温泉旅館。
映画の中では、上戸彩扮する真美の実家として登場した北温泉旅館の露天風呂が、ストリートビューで360度見渡すことができます。

ストリートビューには南極の写真すらもあるということで話題となりましたが、こうなると、深海で撮影したSFさえも、ストリートビューでロケ地めぐりができるような時代が来てしまうかも…。

一歩先行く『北九州フィルムコミッション』 今度のターゲットはタイの映画

北九州フィルムコミッションといえば、今はフィルムコミッションの代表格のようなところ。

その北九州フィルムコミッションが、今度はタイの映画界に狙いを付けて、ロケ誘致に乗り出すそうです。

「北九州ロケ」海外誘致に本腰　タイ、台湾の需要調査へ　西日本新聞

実際に、職員がタイと台湾の需要を調査した上で、現地のプロデューサーに『北九州ロケ』を売り込むそうですから力が入ってますね。

タイといえば、千葉県の佐原（さわら）にタイ人観光客が殺到しているとニュースにもなったほどで、その原因がタイで大ヒットした映画『ファットチャント』のロケ地となったから。

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タグ：北九州フィルムコミッション

エンディングテーマとロケ地めぐりが合体 アニメ『四月は君の嘘』

以前、ロケ地マップを紹介したアニメ『四月は君の嘘』。

放送は第2クールに入りましたが、今度は、エンディングテーマを使った新しい形でロケ地めぐりをしています。

7!!が歌うエンディングテーマ『オレンジ』のPVが、歌の途中にロケ地のカットを挿入して、アニメの雰囲気を再現しているのです。

また、このPVの撮影自体も、アニメに出てくる『練馬文化センター』でロケされたもので、アニメのワンシーンとみ見事に融合。

第1クールでロケ地が話題になったのをうまく活用していますね。

新庄フィルム・コミッション設立

山形県に、また新たなフィルムコミッションが設立されます。

ロケ撮影誘致、魅力発信　新庄フィルム・コミッション、25日設立　山形新聞

山形県と言えば、映画『おくりびと』のロケ地が話題となり、現在のロケ地巡りのさきがけとなったといってもいい土地がら。

一昨年も、映画『おしん』のロケが話題に上りましたが、なんといっても『庄内映画村』のある県で、山形的ロケの形ができつつある県。

それだけに、ただただ競争するのではなく、山形県としてもう少し連携した動きはできないものでしょうか。

『ロケ地めぐり』は、今では地域情報サイトの基本ネタにまでなってます

ここまで発達したネット社会では、地域情報の発信の中心は『ローカル情報サイト』。

大手サイトでは見つけられない地域の情報が載っている地域情報サイトですが、そんな地域情報の基本ネタになってきたのが『ロケ地めぐり』。

横浜の情報を発信している『はまれぽ.com』でも、ロケ地めぐりのは基本の特集として掲載されています。

中区編

西区編

横浜は、全国有数のロケ地ですから、ドラマ、映画のロケ地がわんさか。

特集の番外編として『歌に出てくる横浜の名場面』というのもあるのですが、コレこそ横浜という感じですね。

フィルムコミッション紹介　｜　映画ロケ地紹介　｜　ここロケ地　｜　ロケ地ニュース　｜　オリジナルロケ地マップ
-　東京のドラマロケ地を紹介しているだからドラマはおもしろい　-　東京で劇場へ出かけるときは劇場マップの旅　-

信州上田フィルムコミッションがCMの撮影風景を紹介 あの『金太郎』の家の内部がわかる

昔話の主人公『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』が、コミカルな会話を繰り広げるauのCM。

松田翔太、濱田岳、桐谷健太というキャスティングの妙で話題のCMですが、このCMで金太郎の家を撮影してのが長野県の上田市。

上田と言えば活発に活動されている信州上田フィルムコミッションのお膝元ですが、やはりというか、公式サイトに中で、撮影風景を紹介していました。

携帯電話会社au新ＣＭ“あたらしい英雄、はじまるっ”現在放送中！！

撮影されたのは、あの『金太郎の家』。

家はセットとのことですが、室内の写真を見ると、本当に細かく作ってあるのが分かります。

映画『娚の一生』ロケ地マップ完成

現在公開中の、榮倉奈々・豊川悦司主演の映画『娚の一生』のロケ地マップが完成したそうです。

舞台となる古民家など、三重県の伊賀市でロケが行われたようで、伊賀市観光公式サイト『いがぶら』で、大きな画像で見ることができます。

サイズはじゃばら折りでのA4仕上がりサイズ。
街のマップとロケ地の写真をふんだんに使った力作です。

って、作成予算まで発表しているのですから、でかい画像でなく、できればPDFでお願いします。