復活『おしん』のロケ地は 庄内映画村 [ロケ地ニュース]
海外でも人気を博したNHKのテレビドラマ『おしん』(1983年に放映)が、30年ぶりに映画化されることになりましたが、そのロケ地候補として、山形県鶴岡市の庄内映画村の名前があがっているそうです。
「おしん」映画化 30年ぶり伝説復活!?
とはいっても、今回の映画版『おしん』を計画しているのが、『おくりびと』を製作したセディックインターナショナルですから、これは決まっていると同じこと。
同社は、庄内映画村の設立母体であり、現在も庄内映画村の運営はセディックインターナショナル。
実際、庄内映画村ではテレビのおしんで生家として使われた古民家の移築工事が進められているということですから、完成後に製作開始、そして製作発表という流れになるのでしょう。
多くの時代劇の撮影に使用された庄内映画村に、新たな代表作が生まれるようです。
庄内映画村で撮影された作品
蝉しぐれ
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
おくりびと
山形スクリーム
十三人の刺客
2012-06-07 07:31
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