がんばれ 富士すそのフィルム・コミッション [フィルムコミッションガイド]
2014年に発足した富士すそのフィルム・コミッションの経済効果を、静岡新聞が取り上げています。
裾野市のフィルムコミッション、経済効果が前年度超!
まだ、発足したばかりで、特に首都圏に近い地域は競争も激しいですからまだまだ険しい道のりでが、それでもいい感じで活動されているようですね。
ロケ地ガイドはロケ誘致の基本なのですが… [フィルムコミッションガイド]
水戸市が、ロケ誘致のためにガイドパンフを作ったそうです。
ロケ地・水戸の魅力発信 市がガイド発行、制作会社などに配布 産経新聞
ただ、これを作ったのは『水戸市みとの魅力発信課』で、水戸市のロケの窓口『水戸市フィルムコミッションは、魅力発信課の一セクション。
水戸市フィルムコミッションのサイトには、このロケ地ガイドの情報は載っていませんでした。
ロケ地・水戸の魅力発信 市がガイド発行、制作会社などに配布 産経新聞
ただ、これを作ったのは『水戸市みとの魅力発信課』で、水戸市のロケの窓口『水戸市フィルムコミッションは、魅力発信課の一セクション。
水戸市フィルムコミッションのサイトには、このロケ地ガイドの情報は載っていませんでした。
フィリピンで日本が舞台のドラマが放映 [フィルムコミッションガイド]
映画では、日本を舞台にした作品はいくつもあります。
今週公開される『007 スペクター』の007シリーズでは、1967年に公開され『007は二度死ぬ』の舞台が日本でしたが、ドラマの舞台が日本というのはあまり聞いたことがありません。
今回ロケが行われているのは、愛知県の一宮市。
製作自体は日本テレビで、日本の魅力を海外に発信するという制度を活用して作られた作品のようで、一宮市では、この作品のためにフィルムコミッションを設立したそうです。
一宮の魅力満載のドラマ フィリピンで放送へ
またひとつ、新しい製作手法が生まれたそうですね。
今週公開される『007 スペクター』の007シリーズでは、1967年に公開され『007は二度死ぬ』の舞台が日本でしたが、ドラマの舞台が日本というのはあまり聞いたことがありません。
今回ロケが行われているのは、愛知県の一宮市。
製作自体は日本テレビで、日本の魅力を海外に発信するという制度を活用して作られた作品のようで、一宮市では、この作品のためにフィルムコミッションを設立したそうです。
一宮の魅力満載のドラマ フィリピンで放送へ
またひとつ、新しい製作手法が生まれたそうですね。
安定運営もフィルムコミッションの役割りですね 西いぶりコンテンツ戦略会議(仮称)設立へ [フィルムコミッションガイド]
登別温泉といえば、温泉地と言うだけでなく、ミステリーなどのロケ地としても有名なところ。
同じように、隣接した室蘭市もドラマやCMのロケ地としてよつ使われる場所ですが、今回これに伊達市を加えた3つの地域で、共同運営のフィルムコミッションを立ち上げることとなったそうです。
ロケ誘致へ西胆振の魅力発信 コンテンツ戦略会議、今月末にも設立 北海道新聞
全国にフィルムコミッションが氾濫する現状で、『町おこし』としてフィルムコミッションを立ち上げるのはいかがなものかとも思いますが、この3市のように、現状でロケなどが頻繁に行われている地域が、互いに協力して円滑なロケ支援や観光PRを行っていくのは良いことですね。
一歩先行く『北九州フィルムコミッション』 今度のターゲットはタイの映画 [フィルムコミッションガイド]
北九州フィルムコミッションといえば、今はフィルムコミッションの代表格のようなところ。
その北九州フィルムコミッションが、今度はタイの映画界に狙いを付けて、ロケ誘致に乗り出すそうです。
「北九州ロケ」海外誘致に本腰 タイ、台湾の需要調査へ 西日本新聞
実際に、職員がタイと台湾の需要を調査した上で、現地のプロデューサーに『北九州ロケ』を売り込むそうですから力が入ってますね。
タイといえば、千葉県の佐原(さわら)にタイ人観光客が殺到しているとニュースにもなったほどで、その原因がタイで大ヒットした映画『ファットチャント』のロケ地となったから。
新庄フィルム・コミッション設立 [フィルムコミッションガイド]
山形県に、また新たなフィルムコミッションが設立されます。
ロケ撮影誘致、魅力発信 新庄フィルム・コミッション、25日設立 山形新聞
山形県と言えば、映画『おくりびと』のロケ地が話題となり、現在のロケ地巡りのさきがけとなったといってもいい土地がら。
一昨年も、映画『おしん』のロケが話題に上りましたが、なんといっても『庄内映画村』のある県で、山形的ロケの形ができつつある県。
それだけに、ただただ競争するのではなく、山形県としてもう少し連携した動きはできないものでしょうか。
八王子フィルムコミッション展 開催 [フィルムコミッションガイド]
八王子フィルムコミッションが、八王子で撮影されたドラマや映画のポスターやサインなどのパネル展を開催しているそうです。
ただ、この情報、会場の『夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館』で見つけたたのですが、八王子フィルムコミッションのサイトには情報が載っていないため、詳細がわからないので、時間と会場のみを記載しておきます。
日時 2015年2月10日(火)から3月31日(火)まで
開場 9時から16時
会場 夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館
日時:平成27年2月10日(火曜日)から平成27年3月31日(火曜日)まで 9時から16時
場所:夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館
※夕やけ小やけふれあいの里の入園料がかかります。
ただ、この情報、会場の『夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館』で見つけたたのですが、八王子フィルムコミッションのサイトには情報が載っていないため、詳細がわからないので、時間と会場のみを記載しておきます。
日時 2015年2月10日(火)から3月31日(火)まで
開場 9時から16時
会場 夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館
日時:平成27年2月10日(火曜日)から平成27年3月31日(火曜日)まで 9時から16時
場所:夕やけ小やけふれあいの里 ふれあい館
※夕やけ小やけふれあいの里の入園料がかかります。
なぜ福岡県のフィルムコミッションは気合が入っているのでしょう? [フィルムコミッションガイド]
先日、フィルムコミッションも宣伝する時代ですというエントリーを書いたばかりなのですが、フィルムコミッションのCMで、さらい気合の入ったものを見つけました。
それが、福岡フィルムコミッション10周年を記念して制作されたプロモーションCM。
なんと3本もCMを作成していて、立地的なことからか、韓国映画界までも視野に入れて韓国語でのCMまで作るほど。
『地下鉄編』
『韓国編』
『海を見る女編』
福岡と言えば、フィルムコミッションの雄『北九州フィルムコミッション』が有名ですが、福岡フィルムコミッションも負けていません。
しかし、福岡県といえば、芸能人を最も輩出している県(基準により変わります)No1ともいわれていますが、エンターテイメントに対する考え方が違うのでしょうか。
温泉で楽しむ映画祭 那須温泉映画祭2015 NASU ONSEN FILMFESTIVAL開催! [フィルムコミッションガイド]
露天風呂、こたつ、布団で楽しむ映画祭
那須温泉映画祭2015 NASU ONSEN FILMFESTIVAL開催!
英語表記の日本語のため一瞬分からなくなりますが、タイトルは『温泉フィルムフェスティバル』。
そう、「冬の那須だからできる冬の那須にふさわしい映画祭」として企画したそうです。
■ 開催期間 2015年2月19(木)~2月23日(月)5日間
■ 会場 那須温泉旅館協同組合加入旅館
上映作品も、日本の定番『男はつらいよ 寅次郎の休日』や、鳥居みゆき、片桐はいり、仲里依紗らが個性的な女子を演じて話題となった、清水崇監督の『非女子図鑑』など、こたつや温泉にどことなくマッチする作品ばかり。
》》 プレスリリース
温泉映画祭。
まさに日本の映画祭ですね。
古いデータは、決して無駄なものではありません [フィルムコミッションガイド]
日本のフィルムコミッションの成り立ちとして必ず出てくる『全国フィルム・コミッション連絡協議会』。
この団体が設立されたのが2001年で、解散が2009年。
今、ネットで『フィルムコミッション』と検索しても、最初に出てくるのが『ウィキ』で次がジャパン・フィルムコミッション。
ですから、すでに全国フィルム・コミッション連絡協議会のサイトは無いものだと思っていたのですが、なんと、まだネット上に存在しました。
全国フィルム・コミッション連絡協議会
正確には、業務を引き継いだジャパン・フィルムコミッションのサイトの中にあるのですが、ジャパン・フィルムコミッションのトップページからのリンクは無く、表面的にはたどり着くことができない状態になっています。
サイトの中には、フィルムコミッションに関する解説ページなどもあり、今読んでも十分に活用できる内容のコンテンツが残っています。
フィルムコミッションとは
アンケートページ
情報が古いからといって、中身が無駄とういことではありませんね。