人生を歩んで行くように、ロケ地を移動しています 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 [映画ロケ地紹介]
監督 松岡錠司
脚本 松尾スズキ
出演 オダギリジョー 樹木希林 松たか子
リリー・フランキーの同名小説の映画化作品。
リリー・フランキーが、自身の母親との半生を綴ったこの作品は、ドラマ、舞台そして映画とそれぞれ大ヒットしたので、どれかをご覧になった方も多いはず。
この映画では、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しましたが、それ以上に、小泉今日子や宮崎あおい、仲村トオルなど豪華なゲストがカメオ出演していることでも話題となりました。
映画の前半は、リリー・フランキーの出身地福岡が舞台で、昭和の時代を代表する筑豊の炭鉱街を、宮城県の炭鉱跡地で再現。
現在もその街並みは見ることができ、また近くには、炭鉱跡を利用した『細倉マインパーク』というテーマパークがあるそうです。
また、リリー・フランキーの生まれた町である北九州市の小倉でも撮影がされたそうで、昭和30~40年代の九州を代表する歓楽街も再現されました。
この映画は、頻繁に転居するところに特徴があるのですが、オカンとボクが高校時代に暮らす古い病院跡は、熊谷市に実際にある病院跡。
洋館風の造りと生活感あふれた室内のギャップは、実際に病院として使われていた建物だから雰囲気がでたのかもしれませんね。
都内での撮影は、新宿、笹塚、王子と大変広範囲にわたっていますが、これもオカンとボクの足跡なのかもしれません。
脚本 松尾スズキ
出演 オダギリジョー 樹木希林 松たか子
リリー・フランキーの同名小説の映画化作品。
リリー・フランキーが、自身の母親との半生を綴ったこの作品は、ドラマ、舞台そして映画とそれぞれ大ヒットしたので、どれかをご覧になった方も多いはず。
この映画では、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しましたが、それ以上に、小泉今日子や宮崎あおい、仲村トオルなど豪華なゲストがカメオ出演していることでも話題となりました。
映画の前半は、リリー・フランキーの出身地福岡が舞台で、昭和の時代を代表する筑豊の炭鉱街を、宮城県の炭鉱跡地で再現。
現在もその街並みは見ることができ、また近くには、炭鉱跡を利用した『細倉マインパーク』というテーマパークがあるそうです。
また、リリー・フランキーの生まれた町である北九州市の小倉でも撮影がされたそうで、昭和30~40年代の九州を代表する歓楽街も再現されました。
この映画は、頻繁に転居するところに特徴があるのですが、オカンとボクが高校時代に暮らす古い病院跡は、熊谷市に実際にある病院跡。
洋館風の造りと生活感あふれた室内のギャップは、実際に病院として使われていた建物だから雰囲気がでたのかもしれませんね。
都内での撮影は、新宿、笹塚、王子と大変広範囲にわたっていますが、これもオカンとボクの足跡なのかもしれません。
2012-06-18 15:48
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