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若干ブラックですが、インパクト大な街おこし 「進撃の巨人」の創作料理とパネル展 [ロケ地ニュース]



今夏に公開を控ええる映画『進撃の巨人』。

実写化というだけで話題になった作品ですが、その『進撃の巨人』のロケ地に協力した長崎市伊王島町で、『「進撃の巨人」の創作料理とパネル展』が開催されています。

『進撃の巨人』のロケ地となった軍艦島(端島)は、立ち入りが制限されている島。
そのため、スタッフや俳優さんたちは、伊王島町からロケに向かったそうです。

そこで、伊王島町としてはこの機会にと企画したのが今回のパネル展。

島おこし作戦第1弾は「進撃の巨人」の創作料理とパネル展~長崎市伊王島町 BETIB長崎

進撃の巨人と言えば、そのビジュアルだけで十分にインパクトがあるのですが、今回のパネル展は、それ以上のインパクトがあるイベント。

なんと、『創作料理』ということで、進撃の巨人をイメージした料理を食べることができるのです。

でも、進撃の巨人って『人を食べる巨人』のお話なんですけど…。

リンク先には『巨人が海鮮丼を食べている写真』も載っていますよ。

現在、パネル展のサイトが『修復中』ということで、期間や詳細がわかりません。
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爆破シーン この映像かな流れる『声』にロケの大変さがよくあらわれてます [フィルムコミッション紹介]



流山フィルムコミッションさんのfacebookに載っていた『爆破シーン』の動画です。

街中の公園で爆破シーンとなると、まわりとの調整は大変だったでしょうね。

だからこそのフィルムコミッションであると同時に、その大変さがひとしおでないことがわかります。
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フィルムコミッションも宣伝する時代です [フィルムコミッション紹介]



国立市フィルムコミッションYoutubeを使ったCMを作成しています。

すでに飽和状態とも言える全国のフィルムコミッション。

映画やCMの制作会社は東京に集中していますし、全国ネットのテレビ局は東京にしかありません。
それだけに、首都圏でのフィルムコミッションの誘致合戦は熾烈なものなのでしょう。

YouTubeを使ってのフィルムコミッションの活動や地域を紹介するというのは、今ではあまり珍しくはありません。
しかし、明確にCMとしてYouTubeを使うとなると意外と見かけませんね。


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ロケ地めぐりの意外な一面。ロケ地によっては登山靴が必要かも… [ここロケ地]


ロケ地めぐりは、今では定番の観光アイテム。

でも、よく考えたら、ロケ地って行きやすいところばかりではないんですよね。

映画『ノルウェイの森』のロケ地めぐりをしたという記事を見つけたのですが、内容はハイキング。

映画「ノルウェイの森」ロケ地。峰山高原リラクシアの森をハイキング たびねす

兵庫県の神河町観光協会がサイトに掲載している『ノルウェイの森撮影場所』とうい画像も、ハイキングどころが、登山といってもいいようなイラストで飾られているのですが、こうなると、ロケ地を紹介する方も気を使うでしょうね。

当たり前のことですが、登山の映画ならば山の上、潜水艦が登場するなら海に潜って撮影するわけですから、森の奥深くで撮影するのも特別なことではありません。

ロケ地めぐりの需要があれば、地元の方は紹介したいでしょうけど、ロケ地めぐりに来て遭難されても困るでしょうし。

ロケ地めぐりの意外な一面に気付かされました。


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ロケ弁つきロケ地巡り in 川崎 [ロケ地ニュース]

ひれかつ第69回毎日映画コンクールが2月10日に開催されますが、それに合わせて、JTBが『かわさきロケ地めぐりツアー』を開催するそうです。

映像のまち・かわさき:第69回毎日映画コンクール 表彰式合わせロケ地巡り 毎日新聞

昨年公開された、須藤理彩の映画『小川町セレナーデ』や岡田将生、広末涼子主演の『想いのこし』などのロケ地を巡るそうです。

しかし、なんといっても楽しみは、過去のロケ弁コンテストで優勝した『ケバブ』の試食も付くという特典。

もう締め切っているので参加できませんが、賞をとったようなロケ弁、一度食べてみたいですね。


フィルムコミッション劇場地図を描こう劇場のある街がん治郎とたろくろのマップハウス

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時代の分かるロケ地めぐり 新宿 今昔 [ここロケ地]



古い映画やドラマのロケ地巡りの楽しさとして、「あのころと変わらない」というのがありますが、逆に、こんなに変わったというときもあります。

そんな時代の移り変わりは、現地へ行ったときだけでなく、そのあとにブログなどで写真を使った比較をするとより顕著に。

TAKAさんという方の『気まぐれ特撮道』というブログで、新宿の今と昔が見事に比較されていたのでご紹介します。

ゴジラ60周年ロケ地巡り~1984年版『ゴジラ』②(新宿駅周辺)

特に後半に、『マグマ大使』のミニチュア映像の写真が掲載されているのですが、コレなんか、その精巧さと今と変わらない景色とに、チョッと感動してしまいます。


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現場にいなくても目に浮かぶ光景… 決して良いシーンではありません [ロケーションツーリズム]


インターネットの便利さは、家にいてもいろいろな『現場の情報』が入ってくること。

中には、あまり聞きたくないものもありますが…

私の癒し企画失敗@湘南藤沢フィルムコミッションフォーラム  J熱の嵐

最初の部分は、講演会などの現場を経験したことのある方なら、誰もがうなずく、関係者には耳の痛い報告。

でも、これが現実ですし、このブログ主さんは、後半部分でしっかりとした提言をされていて、これはとても良い意見ではないでしょうか。

「印刷物が汚すぎる」

という意見は、ロケ地マップを紹介しているこのサイとでも痛感する現実。

ロケ地にきてお金を落としてもらうんですから、みやすいパンフレットやロケ地マップを作るのは、最低限だと思うのですけどね。


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地元だからすぐに行ける ローカルマガジンのロケ地マップが凄い [ロケ地ニュース]

ロカルちゃん富山.jpg

近くで映画のロケがあれば見に行ってみたくなる。
映画に自分の住む街や見慣れた景色が映れば、そこへ行きたくなる。

自治体は、ロケ誘致の経済効果ばかりに目を向けがちですが、一番重要なのは、そのロケ地に行きたくなること。

ここで紹介している富山のローカル誌『ロルカちゃん 富山』は、富山県の富山観光連盟が発行する観光パンフレット。
今回の特集『映画編』では、ともかくこれでもかと富山県内でロケされた作品のシーンとそのロケ場所を重ね合わせて紹介しているのですが、これなら、その場所をを知っている地元の人がそこを訪ねようと思うのは間違いなし。

これこそが、ロケ地紹介の基本ですね。
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出演者に負けないロケ地 戦車に負けない建物 映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』のロケ地情報  [ここロケ地]



先日の日曜にWOWOWで放送された映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』のロケ地巡り情報が載っている記事を発見したのでご紹介。

映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」 最先端医療イメージにぴったりのベイシアビジネスセンター(前橋市)

オープニングで、巨大Ai『リバイアサン』が戦車に引かれて登場するシーンで、戦車に負けない近代的な容姿を見せてくれている、前橋市の『ベイシアビジネスセンター』が紹介されています。

ちなみに、この戦車に引かれて登場する巨大Ai『リバイアサン』のリバイアサンという名称は、旧約聖書に出てくる巨大な生物の名前で、SFなどでもよく使われて、映画のタイトルにもなっていますね。


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佐賀県の作った観光アプリが凄い!! その名も『DOGANSHITATO?』 [ロケーションツーリズム]

SAGA TRAVEL SUPPORT『DOGANSHITATO?』.jpg
佐賀県の観光連盟が作った観光アプリが凄いのでご紹介。

アプリには、300箇所を超える県内の観光地や宿泊施設などの情報が入っていて、なんと、英語、中国語、韓国語、タイ語の4か国語に対応したコールセンターまで作ったそうです。

特に、言語の中にタイ語が入っているのは、タイの映画のロケ地に佐賀県が使われて、観光客が急増したためとか。

SAGA TRAVEL SUPPORT『DOGANSHITATO?』

最近の佐賀の革新性は目を見張るものがありますね。

ちなみに、YoutubeにアップされているこのアプリのCMも個性的です。





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